2019年1月24日木曜日

メルボルンでは苦情を言わないとキチンと仕事をやってくれない。

この前、旦那が怪我をしまして、病院に一日入院しました。 

退院の時に、訪問でフィジオセラピストが来てくれるように手配をしますって説明がありました。

 その後、何日か待つが、なんの音沙汰なし。

 電話で問い合わせると、そんな手配はしていない。

今から手配します。

 2日待つがまた音沙汰なし。

 また問い合わせると、また何もしていない。

いつもの言い訳、担当者が休みでいないのでわからないやら。

手配ついたら連絡します。

私たちはまた連絡が無いことを予測。

 病院のウエッブサイトに苦情のメールを入れた。

なんと20分後に病院から電話がある。

問題解決。

苦情があればその科の評価が低くなるのですぐに対応をするんだよね。

 評価ばかり気にして患者のことは考えていないのか、情けない。 

でもこれがこちらでは普通。

 今回のはキチンとした苦情でしたが、 

例えばうちの病棟で、なんとも理不尽な要求でも大声を上げればそれが叶うことが多々あるのです。

 なんかなーって思うんだけど。

 日本人は自分が我慢すれば良いって思う心優しい人が多いので、泣き寝入りする人が多いと思う。

 それで悔しい思いをする事が多いと思います。

 家の修理とかでも問題が起こることが多いし。

 そんな時は泣き寝入りせずにとことん戦いましよう!



ムカついてふて寝をしたくなるよねーしんのすけくん!