具合が悪くなって、食欲が無い時によく食べるのがスープ。
スープはいろんなブランドと種類が沢山ある。
でも、ほとんどがはっきり言ってまずい。
オーストラリアのインスタントは本当に美味しく無い。
でも継続的に売られているから人気があるんだな。
はっきり言ってオージーは舌が肥えていないもんね。
でも美味しいのを見つけた。
安売りしていたので買ってみたらびっくり、これは美味しかった。
このブランドのは美味しい。
具が無くてトマトだけだけど、酸味が聞いていて美味しい。
たまにスープを食べたいけど、作るのが面倒臭い時には便利だから、安くなっている時に買っておく。
大好きなラクサ。
レストランじゃないと美味しいラクサは無理だと思っていた。
しかしこれは家でも簡単に作れて、お店で食べるのと変わらないぐらい美味しい。
水とココナッツクリーム。後は入れたいものを入れるだけ。
ちょっとレモングラスを足したらもっと美味しいかも。
犬を新しい家族として迎え入れるには、オーストラリアではどうしたらいいか？
メルボルンでは今は犬、猫を売っているペットショップというのはないです。
金魚、鳥は売っています。
ではどうしたらいいか？
いくつか方法があります。
Gumtree で購入する
このサイトはなんでも個人で売りたいものを売っているサイトで、動物も買えます。
このサイトでブリーダーから購入も出来る。
でもいいブリーダーはこのサイトは利用するかな。。。
犬のブリーダーから購入する
dogs Australia 非営利団体が運営するサイト
dogzoneline ブリーダーを検索できる。
Rightpaw. ブリーダーを検索できる。
きちんと犬のことを考えたブリーダーを検索してそこから購入する。
ブリーダーにもピンキリがある。
私の義理の妹がブリーダーから子犬を購入しましたが、その後に股関節の問題がすぐにわかり、手術して＄２,０００から＄３,０００ぐらい費用がかかりました。
犬の保護団体から探す
などたくさんあります。
Lost dogs home, Lort Smith, RSPCAは譲渡費用が一律で犬種で高くなったりしません。子犬、成犬、老犬で費用が違います。もちろん子犬が一番高いかな。
私は最初の犬、しんのすけくんを Lost dogs home からもらいました。もう１５年ぐらい前だったので＄６０か＄８０でしたが、今回は＄６００かかりました。Lort Smithからです。
もちろん去勢してあり、マイクロチップも入っています。
この３施設は保護した後、健康診断、性格チェックとトレーニング、治療、去勢手術、などをきちんとしてから譲渡してくれます。
Lort Smithにはお世話になりました。しんちゃんが病気になった時に、いつもかかっているところでは治療できなかったので、Lort SmithのICUに一日入院しました。
Petrescue とかはいろんな保護施設の犬、猫の情報を一度に見れます。
結構人気のある犬種や、小さい犬種もいます。
しかし、審査が厳しい。まず登録する時に自分の家庭環境を詳しく書きます。家族構成、家にいる時間、散歩はどのくらいできるか、庭の広さなどなど。
その犬の条件に一番合う人に連絡をくれるので、私は何十頭も申し込みましたが全て却下。
子供がいる家族じゃないと。。。とかね。
それに人気のある犬種だと譲渡値段が高い。
フレンチブルの２、３歳ぐらいの可愛いお顔だと＄２０００から＄３０００。
特に小さい犬は人気があるので競争率が高い。
それでそんなに払うんだったら、ブリーダーだったらどうだろうと思って、柴犬を検索したら＄６０００😂
ちらほら柴とか秋田を見かけるからいいなーって思っていたんだけども、ムリムリ。
心配でお留守番もさせられないよ。
それで毎日朝晩、サイトを検索してlort smithで情報出たばかりのジャックを見つけました。
すぐに電話をしたんだけど、すでに一人希望者がいるということで保留。
その後に連絡あり、面会の予約を取り付けました。
その後は面会して、犬との相性をチェックされて、譲渡に至りました。
家探し同様に根気がいる。もうどっと疲れが出ました。
成犬のヒーラーを見たら可愛くないなーって思っていたけれども、しんのすけ君は親バカかもしれないけれども、とーっても可愛いお顔で完璧って思っていました。捨て犬だったしんちゃんに会えてとても幸せでした。
１８kgのしんちゃんのお世話がちょっと大変だったので、今回は小さい犬だったら私がもっと歳をとっても持ち上げが簡単にできると思い、小さい犬を探してなすびくんに出会いました。
最初は眉間にシワがいつも寄っていて、癇癪持ちで変な犬だなーと思っていましたが、まあ彼の性格なのでしょうがない。最近はその癇癪も可愛く思えてきました。
人もそうだけど、縁があり出会うわけだから、それを大切にしないとな。
気に食わない事があると自分の足に文句を言うなすびくん。
朝のコーヒーの時間も待てないお散歩催促中。この顔がだんだん近づいてきます。
朝のなすび君はとても忙し。ご飯を催促してお散歩を催促して。
メルボルンにも結構ジャパニーズカフェが出来ました。嬉しいことですね。
Luna by Hikari 458 Sydney Roadyd
neoad, Br458 Sydney Road, Brunswick 458 Sydney Road,
今度は昭和の喫茶店風のプリンを食べてみようかな。。。
うちの新入り君
３歳の男の子。
ジャックラッセルテリアです。
なすびもしんちゃん同様保護施設からもらいました。
以前の飼い主はお年寄りで、ボケていて、餌をあげたか忘れてしまうようで、その犬を可哀想に思ったお隣の住人が保護施設に連絡をし、保護されたたそうです。
名前はジャックラッセルからかジャックでしたが、新しい人生のために名前を変えました。
以前飼っていたのは、ブルーヒーラーミックスの超賢いしんのすけ君でしたから、なすびくんにはびっくりすること多々あります。多分これが普通の犬なんだろうな。
叱っても自分がやりたかったら、何回も同じことをやるチャレンジャー。
特に食べ物。なんでも食べようとするし、散歩中は特に気をつけないと拾い食いをしようとする。以前の生活からこんなんになったのか、それともこの子の元々の性格なのかわからないけど。
今はご飯前の待てができるようになったし、私たちが食べていても、横から取っていこうとしたりする行為は無くなった。ちゃんとご飯はもらえると分かったのかな。
最初の頃はもうびっくり。ソファに座って食べていたら、ジャンプしてそれを取ろうとしてきたし、コーヒーテーブルに乗っている飲んだ後の紅茶のテイバッグを食べているし。
食事の後に飲もうと用意したビタミン剤を、水を取りに行っている短い間にボリボリと食べられていた。
多分今もやると思うので何も置かないようにしている。
食卓の高いテーブルは流石にジャンプできないけど、椅子に乗ってそこからテーブルに乗れるので、椅子はいつもきちんとテーブルの下に入れるようにしている。
なすびくんは可愛らしいお顔をしているが気性が荒い。お散歩中に小さいかわいいふわふわの犬に会ったらすごい勢いで確保に行こうとする。
ジャックはイギリス産で狐狩り用に改良された犬なので、茶色いフワフワ系を見るとDNAが黙っていないのだ。確保をしずにはいられない。
なすび君は特にその点が強く残っているらしい。一度、暴れてリードから抜けて攻撃に行ったので、絶対抜けないと言う評価の高いジャケット式のを今は使用している。それはハンドルがついているので、なんかしようとしたらさっと持ち上げることができるので便利。
今は他の犬とのご挨拶は諦めています。唯一挨拶ができるのがグレイハンド。
最初の頃はこれは手強い子を迎えてしまった。。。。と思いました。
まあこれも縁だしね。頑張ってお世話します。
半端ない甘えん坊で、小さい犬の魅力に嵌って行きつつあります。
なすびくんのおかげで、しんちゃんを亡くした悲しみから抜け出すことができそう。
やっぱり犬との生活は楽しい。