今日はイースターの始まり、グッドフライデーで、メルボルン地方は月曜までお休み。 グッドフライデーってなんだったっけ?キリストが亡くなった日やった?って旦那に聞いたら、それは日曜日でしょう。 ほしたらなんの日なん?って聞いたら いやー忘れた。。って 旦那は敬虔なクリスチャンの両親に育てられて、小さい頃は毎週日曜日は日曜学校に教会に通っていたのに、、それにイースターは最も大切な時期だろうにね。 ウキペディアによると、 キリストが十字架に架けられて、処刑された日でグッドフライデーと呼ぶ。その三日後に復活したからイースターだそうです。 こちらで生活してもう13年ぐらいなのに未だにこんな調子だし。 このイースターに欠かせないのが、イースターエッグ。 イースターエッグは卵から殻を破いてひよこが生まれるので復活する命の象徴で昔は庭に綺麗に絵付けされた卵を子供達が拾ったりしていたけど、 今ではすっかり子供達にはイースターとはチョコレート食べ放題の日になっているみたいに感じる。 卵が今では卵形のチョコレートに打って変わってしまったから。 で、病棟では大忙しです。イースターの始まりは満月の時だから、お年寄りの大ボケの人や ボーダーラインの人などコントロールが難しいのか症状がひどくなるから、昨日は大忙しだったし。 今日もお仕事でして、財布にコインを忘れないようにします。 今日はあちこちで信号待ちの車に募金を呼びかけるから。 長い信号待ちだと無視しづらいのよね。気まずくて。募金したら気持ちもスッキリお仕事に行けるし。 ヨーロッパだと復活祭は春だし復活、再生って感じがするけど、オーストリアは季節が反対だから、この後は秋、冬だからね。ちょっと残念。 今日は病棟の休憩所はチョコレートだらけだろうな。 にほんブログ村
メルボルンで看護師として働いて18年です。ギリホリからひょんな事から海外で暮らすことになり、海外で全く違った楽しい生活を想像していたのに。。現実は厳しかった。。。でも今はメルボルン生活結構いいかな。。。って思えるようになってきた。どうせだったら毎日楽しく暮らしたい。リタイアが見えてきた今、楽しいリタイアのために何を準備したらいいのか考え中。